技能実習制度について
TECHNICAL INTERN TRAINING SYSTEM
技能実習制度とは
外国人技能実習制度とは発展途上の国・地域から青年労働者等を日本の産業界(日本企業)に受入れ、現場での業務を通じて日本で培われた技能・知識を習得してもらい、帰国後に学んだ技能等を母国に移転することで経済発展に貢献してもらうことを目的として創設された制度です。
2017年11月1日より技能実習法が施行されたことで制度の適正化が進んでおり、優良と認められた監理団体・実習実施者の下では受入れ人数枠の拡大や最長5年間の受入れが可能となりました。
ACCEPTING
受入れの流れ (申し込み~入国)
FLOW1
ヒアリング・制度の説明 (入国まで7.8ヶ月~)
FLOW2
面接申込・候補生の募集 (入国まで7ヶ月~)
FLOW3
採用面接 (入国まで6ヶ月~)
FLOW4
関係機関への書類の申請 (入国まで4ヶ月~)
ACCEPTING
受入れの流れ (入国後)
FLOW5
入国後講習
FLOW6
配属・実習開始
FLOW7
技能試験の受験
FLOW8
満了・帰国
MAXIMUM NUMBER OF PEOPLE
受入れ可能な基本人数枠
受入れ企業の常勤職員数により1年間に受入れることができる
技能実習1号(1年目の技能実習生)の数は下記のとおり制限されています。
※常勤職員数=社会保険加入人数
※優良要件を満たした場合、基本人数枠は2倍となります。
尚、介護・建設職種には独自の人数枠が規定れております。